." Copyright (c) 2008, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. ." .TH jvisualvm 1 "06 Apr 2010" ." Generated from HTML by html2man (author: Eric Armstrong) .LP .SH "名前" \f2jvisualvm\fP \- Java 仮想マシンの監視、トラブルシューティング、およびプロファイリングツール .LP .RS 3 .TP 2 o 形式 .TP 2 o パラメータ .TP 2 o 説明 .TP 2 o オプション .TP 2 o 使用方法 .TP 2 o 関連項目 .RE .LP .SH "形式" .LP .nf \f3 .fl \fP\f3jvisualvm\fP [ \f2options\fP ] .fl .fi .LP .SH "パラメータ" .LP .LP オプションを使用する場合、コマンド名の直後に記述してください。オプションの指定順序に決まりはありません。特定のオプションに適用されるパラメータについては、このあとの「オプション」を参照してください。 .LP .SH " 説明" .LP .LP Java VisualVM は、指定された Java 仮想マシン (JVM(*)) で Java テクノロジベースのアプリケーション (Java アプリケーション) が実行されているときに、その Java アプリケーションに関する詳細な情報を提供する直感的なグラフィカルユーザーインタフェースです。Java VisualVM という名前は、Java VisualVM が JVM ソフトウェアに関する情報を「視覚的に」提供するという事実に由来しています。 .LP .LP Java VisualVM は、いくつかの監視、トラブルシューティング、およびプロファイリングユーティリティーを 1 つのツールに統合します。たとえば、スタンドアロンツール jmap、jinfo、jstat、および jstack によって提供されるほとんどの機能が Java VisualVM に取り込まれています。JConsole ツールによって提供される一部の機能など、ほかの機能はオプションのプラグインとして追加できます。 .LP .SH "オプション" .LP .LP 次のオプションは、Java VisualVM を起動したときに実行可能になります。 .LP .RS 3 .LP .RS 3 .TP 3 \-J\ この \f2\fP を JVM ソフトウェアに渡します。 .RE .LP .RE .SH "使用方法" .LP .LP Java VisualVM は、Java アプリケーションの開発者がアプリケーションのトラブルシューティングを行なったり、アプリケーションのパフォーマンスを監視および改善したりするのに役立ちます。Java VisualVM を使用すると、開発者はヒープダンプの生成および解析、メモリーリークの特定、ガベージコレクションの実行および監視、およびメモリーと CPU の簡易プロファイリングの実行が可能になります。Java VisualVM の機能を拡張するプラグインもいくつかあります。たとえば、JConsole ツールのほとんどの機能は、MBeans タブおよび JConsole Plug\-in Wrapper プラグインを介して使用できます。標準の Java VisualVM プラグインのカタログから選択するには、Java VisualVM メニューの「ツール」>「プラグイン」を選択します。 .LP .LP Java VisualVM を起動するには、次のコマンドを実行します。 .LP .nf \f3 .fl % jvisualvm \fP\f4\fP\f3 .fl \fP .fi .LP .SH "関連項目" .LP .LP Java VisualVM の詳細は、次のページを参照してください。 .LP .RS 3 .TP 2 o .na \f2Java VisualVM 開発者のサイト\fP @ .fi https://visualvm.dev.java.net .TP 2 o .na \f2Java SE プラットフォームでの Java VisualVM のドキュメント\fP @ .fi http://java.sun.com/javase/6/docs/technotes/guides/visualvm/index.html .RE .LP .LP \f2(* 「Java 仮想マシン」と「JVM」という用語は、Java プラットフォームの仮想マシンを意味しています。)\fP .LP