." Copyright (c) 2005, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. ." .TH schemagen 1 "06 Apr 2010" ." Generated from HTML by html2man (author: Eric Armstrong) .LP .SH "名前" schemagen \- XML バインドのための Java(TM) アーキテクチャースキーマジェネレータ .LP .LP \f3仕様バージョン:\fP 2.1 .br \f3実装バージョン:\fP 2.1.3 .LP .SS schemagen の起動 .LP .LP スキーマジェネレータは、ユーザーのプラットフォームの \f2bin\fP ディレクトリにある \f2schemagen\fP シェルスクリプトを使って起動できます。 .LP .LP 現在のスキーマジェネレータは、Java ソースファイルとクラスファイルのいずれも処理できます。 .LP .LP また、スキーマジェネレータを実行するための Ant タスクも用意されています。 .na \f2schemagen を Ant とともに使用する\fP @ .fi https://jaxb.dev.java.net/nonav/2.1.3/docs/schemagenTask.htmlための手順を参照してください。 .LP .RS 3 .LP .nf \f3 .fl % schemagen.sh Foo.java Bar.java ... .fl 注: Writing schema1.xsd .fl \fP .fi .RE .LP .LP ユーザーの Java ソース/クラスがほかのクラスを参照している場合、システムの CLASSPATH 環境変数経由でそれらのクラスにアクセスできるようになっているか、あるいは \f2\-classpath\fP/\f2\-cp\fP オプションを使ってそれらのクラスをツールに指定する必要があります。そうしないと、スキーマの生成時にエラーが発生します。 .LP .RS 3 .LP \f3コマンド行オプション\fP .LP .RS 3 .LP .nf \f3 .fl 使用方法: schemagen [\-options ...] .fl .fl オプション: .fl \-d : プロセッサと javac 生成のクラスファイルを置く場所を指定します。 .fl \-cp : ユーザー指定ファイルの検索場所を指定します。 .fl \-classpath : ユーザー指定ファイルの検索場所を指定します。 .fl \-help : この使用方法に関するメッセージを表示します。 .fl \fP .fi .RE .LP .RE .SS 生成されるリソースファイル .LP .LP 現在のスキーマジェネレータは単純に、Java クラス内で参照されている名前空間ごとに 1 つのスキーマファイルを作成します。生成されるスキーマファイルの名前を制御する方法は、現時点では存在しません。そうした目的には、 .na \f2スキーマジェネレータの Ant タスク\fP @ .fi https://jaxb.dev.java.net/nonav/2.1.3/docs/schemagenTask.htmlを使用してください。 .LP .SH "関連項目" .LP .RS 3 .TP 2 o スキーマジェネレータの実行 (schemagen):[ .na \f2コマンド行の命令\fP @ .fi https://jaxb.dev.java.net/nonav/2.1.3/docs/schemagen.html、 .na \f2SchemaGen を Ant とともに使用する\fP @ .fi https://jaxb.dev.java.net/nonav/2.1.3/docs/schemagenTask.html] .TP 2 o .na \f2XML バインドのための JavaTM アーキテクチャー (JAXB)\fP @ .fi http://java.sun.com/javase/6/docs/technotes/guides/xml/jaxb/index.html .RE .LP