." Copyright (c) 1997, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. ." .TH serialver 1 "06 Apr 2010" ." Generated from HTML by html2man (author: Eric Armstrong) .LP .SH "名前" serialver \- シリアルバージョンコマンド .LP .RS 3 .LP .LP \f3serialver\fP コマンドは \f2serialVersionUID\fP を返します。 .LP .RE .SH "形式" .LP .LP .nf \f3 .fl \fP\f3serialver\fP [ options ] [ classnames ] .fl .fi .LP .RS 3 .LP .RS 3 .TP 3 options このドキュメントで説明されているコマンド行オプションです。 .TP 3 classnames 1 つ以上のクラス名です。 .RE .LP .RE .SH "説明" .LP .LP .LP \f3serialver\fP は、1 つ以上のクラスの \f2serialVersionUID\fP を、展開しているクラスへコピーするのに適した形式で返します。引数を指定しないで呼び出すと、使用方法が表示されます。 .LP .SH "オプション" .LP .LP .RS 3 .TP 3 \-classpath <: で区切られたディレクトリと zip や jar ファイル> アプリケーションのクラスおよびリソースの検索パスを設定します。 .RE .LP .RS 3 .TP 3 \-show 簡単なユーザーインタフェースを表示します。完全指定のクラス名を入力して、Enter キーか [Show] ボタンを押し、シリアルバージョン UID を表示します。 .TP 3 \-Joption Java 仮想マシンに \f2option\fP を渡します。 \f2option\fP には、java(1)のリファレンスページに記載されているオプションを 1 つ指定します。たとえば、\f3\-J\-Xms48m\fP と指定すると、スタートアップメモリーは 48M バイトに設定されます。 .RE .LP .SH "注" .LP .LP .LP \f3serialver\fP コマンドは、指定されたクラスをその仮想マシン内に読み込んで初期化しますが、デフォルトではセキュリティーマネージャーの設定は行いません。信頼できないクラスとともに \f3serialver\fP を実行する場合には、次のオプションを使ってセキュリティーマネージャーを設定できます。 .LP .RS 3 .LP .LP \f2\-J\-Djava.security.manager\fP .LP .RE .LP また、必要であれば、次のオプションを使ってセキュリティーポリシーを指定できます。 .LP .RS 3 .LP .LP \f2\-J\-Djava.security.policy=\fP .LP .RE .SH "関連項目" .LP .LP .LP .na \f2java.io.ObjectStreamClass\fP @ .fi http://java.sun.com/javase/6/docs/api/java/io/ObjectStreamClass.html .LP